本当に地球温暖化はしているのか?—徹底検証

はじめに

今年(2019年)も5月から猛暑のニュースが目につきます。先日も 北海道・佐呂間で39.5℃を観測 というニュースが出ていました。

夏が近づくとこんなに暑いんだから確実に温暖化していると思わざるをえませんよね。その気持ちは分かります。でも頭だけは冷やして、ちょっとクールに地球温暖化について考えてみませんか。

私は数年前まで、まったく地球温暖化を疑うことがなかった人間です。しかし、今はCO2を原因とする温暖化は起こっていないと考えています。ここでは、私がいわゆる地球温暖化がだと思うに至った理由についてできるだけ簡単に説明してみたいと思います。

まず地球温暖化を否定すると、「いやいや温暖化はしているよ!」という人から、次のような反論が返ってきます。

  • 体感的に、年々確実に気温は上がっている
  • 大気汚染とともに、CO2がすごく増えている
  • 海面が上昇しているというデータがある
  • 実際、北極の氷が溶けている
  • NHKでも新聞でも言ってるから嘘じゃない

これを見ると地球温暖化という言葉が、気温以外の社会の負の問題、負の印象をまとっていることが分かります。ここでは問題を分離して順番に考えていきたいと思います。

でもその前に・・・まず私は「温暖化してほしくないから(石油利権や自己満足の為)温暖化否定説になびいたわけではない」ということをはっきり申し上げておきます。本当にCO2で温暖化しているのであれば、真摯に受け止め、あらゆる手を尽くさなければいけないと思いますし、ずっと 温暖化は人災だ… と、暗い気持ちで生きてきました。でも、下に書くような科学的な事実を知ってから、ちょっと明るい気持ちが湧いてきました。

大きな嘘なのでビックリしますが、別に今まで騙されていたからって悲観的になることはありませんよね、心配事が減るわけですし、今から本当のことを勉強すればいいんですから。だから、私もまだまだ不勉強な段階ではありますが、私と同じような暗い気持ちの人に向けて一刻も早くこの事実を拡散したくて記事を書きます。

さらに誤解のないように書くと、私はCO2が原因の温暖化を懐疑的に考えているのであって、大気汚染を否定していません。さらに、CO2が原因ではない局所的な気温上昇を否定していません。

このことを踏まえて、先入観にとらわれず、冷静に考えてほしいと思います。最初のCO2が温暖化の原因にはなりえないという1点だけでもいいので、理解していただけたら幸いです。

CO2の増加と気温上昇

そもそも地球温暖化というのは CO2が増加することが原因で地球が温暖化している という主張です。そして、CO2を主とする温室効果により地球はまんべんなく大気が暖められており、気温が高くなった為に、地表はもちろんのこと、海水温も上がり、海面が上昇している。おおまかにはこのような主張です。

では、まず温室効果ガスであるCO2がどれくらい増加しているのか、そしてCO2と気温の上昇がどれくらい密接な関係にあるのか。という問題を見てみましょう。

CO2はどれくらい増加しているの?

まず下のグラフをご覧ください。気象庁から発表されているグラフです。
この20年間のCO2推移です。右肩上がりで増えています。
このまま増え続けたら、大変なことになりそうですよね。


» 参考:二酸化炭素濃度の経年変化 | 気象庁

では次に、下のBのグラフをご覧ください。
この46億年間のCO2推移です。今度は右肩下がりで減っているのが分かります。


» 参考:地球の大気と水 | 環境展望台

つまり、よく見るCO2増加のグラフは、B(46億年の推移)のグラフの青枠の部分だけをものすごく拡大して作ったものなのです。これがわかると、ちょっと印象が変わりませんか?

» 参考:「グラフでうそをつく方法」とは? | Gigazine

よく見ると、現代においては急激にCO2が増加しているように見えても、地球の歴史の中では、非常に少ない時代であることが分かると思います。8億年前と比べても50分の1にまで減っています。(酸素は数億年前から17〜25%でほぼ一定)

CO2が増えると気温は上がるの?

次にCO2と温度の相関関係について考えてみましょう。
CO2はこの数十億年で減り続けて数億年前からでも50分の1に減っていると考えられますが、「いや、少し増えただけでも気温が上がるんだから、人間には大問題だ!」という主張があるとしましょう。それなら、CO2が気温にどのような影響を与えるのかを判断する必要があります。

このグラフをご覧下さい。

» 参考:地球は本当に温暖化しているのか、その科学的データ、考察など | 石井吉徳Blog

CO2がガンガン上昇しているように見えるミクロ的なグラフですが、CO2の上昇に伴って気温もガンガン上昇しているとはいいがたいように見えます。2010年頃は、ちょっと下降しているようにも見えます。

CO2と気温の相関グラフについては様々なものがあり、温暖化していると主張する本や番組・サイトでは、あえて都市部の平均気温を使って、「ほら、一緒に上昇している!」と強調するものも多いようです。(ましてや温暖化ありきで相関関係を捏造しているグラフも多数あるので、要注意です。温暖化の主張とは関係のない、科学や理科を学ぶための資料やサイトを見ることをお勧めします。)

田舎や自然しかない場所も地球なのですから、本来はまんべんなく平均値をとらないと意味がないと思いますし、どちらかというと、ヒートアイランド現象などとは問題を分ける為にも、都市化とは関係のない地域での観測値を採用することが重要ではないでしょうか。(従って今回は、人口1000以下の観測点のみを用いているグラフを拝借しました)

そしてもっと長期で捉えると、こちらの図になります。(上のB-2のグラフをご覧いただいても分かります)

» 参考:気候変動の歴史 | 文系エンジニアの生活

こうなると地球は、CO2に関係なく、温暖期と寒冷期を周期的に繰り返していることがはっきりわかります。

ここまで見ただけでも、CO2が原因の温暖化はありえないんじゃない!?と思いませんか。

CO2の温室効果には上限がある!?

CO2は 温室効果ガス だからとされてきたわけですが、その温室効果自体に疑問を唱える研究者もおられます。簡単に言うと、「CO2の温室効果には限界があり、放出されたCO2すべてが温室効果ガスの効果を発揮することはできない」ということらしいです。すでに大気中のCO2は飽和状態であり、いくら増えても大気に吸収されることなく宇宙に放出されてしまうというのです。
» 参考:CO2の温室効果には上限がある | RealCrazyClimate

このような理由から私は温暖化の根拠を「CO2の増加」としてきたIPCCや各機関の指摘は間違っていると考えています。そもそもの原因が間違っているんだから、その結果である地球温暖化自体が怪しいと思うのはしかたのない話です。

都市化に伴う気温上昇

それでも、体感的に温暖化は進んでいる。ということがありますし、マスコミでもさんざん取り上げられています。体感(昔より暑くなった気がする)というのは甚だあいまいで、印象に左右されやすいとは思いますが、実際マスコミが毎年最高気温を更新したと騒いでいるので、これについても考える必要があります。

上で書いた理由からCO2は温暖化の原因とは考えにくいので、それ以外の要因を考えてみる必要があります。

まず、 都市部 田舎 で分けて見ていくとどうでしょうか。結論から言うと私は都市部(及び都市化が進んでいる場所)では、気温が上がり、田舎では気温はほぼ一定だと考えています。

気象庁のページで、各地方ごとに気温の推移を詳しく見ることができます。
» 参考:過去の気象データ検索-都道府県 | 気象庁

10年単位で考えると、日本全体が都市化に向かっているので、日本全体の気温が高くなっている傾向はあるかと思います。しかしながら、全体に温暖化しているのなら緑の多い田舎の地方で、ほとんど変化がない説明がつきません。(フェーン現象による一時的な気温上昇は、あとで考察します

たとえば長野県の松本市のデータを20年分程見てみてください。ほとんど変化がないように思いませんか。でも東京や大阪をはじめ、人口が一定以上の地域では上昇傾向にあります。上で述べたようにCO2で温暖化はしないはずのに、なぜ都市部でこんなに気温が上昇しているのか。マスコミは温暖化だ!と騒ぐならこの矛盾をもっと報道するべきではないでしょうか?

この都市と田舎での気温変化については、宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校の学生の論文がすばらしく、日本で1万人以下の町村に絞って気温データをグラフ化しており、的を得ていると思いました。ぜひ一度読んでみてください。
» 参考PDF:「地球温暖化」の真実 | 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校HPより

気象庁のサイトでも、気温上昇が都市化と相関関係があることが報告されています。
» 参考PDF:都市化の影響による気温上昇等の解析結果について | 気象庁

都市部の温暖化をどう考えるべきか

世界の学会では1990年代後半までは太陽活動の減少などからもっぱら寒冷化が問題にされていましたが(私は知りませんでした)、1990年代に都市部の猛暑化がひどいと問題になり、地球は温暖化に向かっているという主張が採用されるようになったそうです。

都市部の温暖化は多くの人の体感を伴うこともあり、IPCCのCO2による地球温暖化説は一気にブームになりました。この間に温暖化対策のために日本で拠出された費用は80兆円にものぼります。

日本はまだ大気汚染の問題やCO2の排出抑制についてがんばって取り組んでいる方だとは信じていますが、結局それだけ費用を費やしても1度たりとも温度は下がっていないわけです。ほかの国でもCO2排出権なるものを購入するだけで、ほとんど対策もしていないし、温度が下がったという報告も全くききません。

ということは・・・これだけ30年間大問題だと騒いでおきながら、結局騒ぐだけで対策をしていないか、していたとしても結果が0なのですから、対策方法が間違っていたと結論づけるしかないわけです。

温暖化ビジネスで儲ける人々、またそれに群がる「温暖化している」という結果を捏造する為だけの御用学者。そのような詐欺師にだけお金が流れていったと言わざるを得ません。

アスファルトの蓄熱輻射熱は何十年も放置され、ヒートアイランド現象、エアコンの排出熱、このような問題には費用が投じられず、根本が間違っている限りますます都市部の夏は暑くなっていくでしょう。

もはや「CO2で地球が温暖化している」と言い続けることでますます対策は遅れ、生活環境を破壊しているとさえ感じます。

今までみんなの税金から拠出された温暖化対策のための費用80兆円の一部でもいいから都市化に伴う気温上昇軽減対策に使っていれば、もっと本質的なエコに繋がったのではないでしょうか?

また東京の温暖化については複合的な要因の一つとして「東京湾から入ってくる風が北東京や西東京で汚染と熱を拡散させ、地形により発生するフェーン現象でさらに熱風になり熊谷市に貯まる」という指摘をされている人もいますが、まさにその通りではないでしょうか。

このフェーン現象というのは、異常気象ですらなく、地形を原因とした気象現象なのです。また地球温暖化とは関係がありません。ですから先日の北海道の猛暑なども、地形が原因でたまに起きてしまう気温上昇であると言えます。
» 参考:「フェーン現象」 詳細解説 | 緑のgoo

日本だけでなく世界的な地表温度を考えても、都市部の温度は上がっており、その地域の情報だけをとりあげて、この何十年で何度も上がったというようなことを言われますが、田舎、自然がたくさんあるような地域ではほとんど変動がないのが実情です。切り取られた報道のあり方、意図的な印象操作にも大変な問題があるように感じます。

海面は上昇しているのか?

続いて、海面上昇についてもみていきましょう。気象庁のページに詳しく載っています。
» 参考:海面水位 | 気象庁

IPCC第4次評価報告書(2007)によれば、世界平均の海面水位は、20世紀を通じて1年あたり1.7±0.5㎜の割合で上昇した。(中略)その原因は海水の熱膨張及び山岳氷河や南極・グリーンランドの氷床の融解である。

このように書かれています。しかし、診断結果としては下記のように

ここ約100年間の日本沿岸の海面水位は、世界平均の海面水位にみられるような明瞭な上昇傾向はみられない。

と結論づけられています。少し読むと分かると思いますが、海面水位の計測はたいへん困難な作業です。潮の満ち引きや、季節による変動、海岸の地形変動や地盤の移動や変動も考慮しなければならないからです。

よほどの変化がない限り微妙な計測ができるのか不明です。しかも本当に100年前から正確な計測ができていたのかを考えると…もっと不明です。しかしながら、温暖化に警鐘をならす気象庁のサイトでも「日本沿岸では明瞭な上昇傾向は見られない」と結論づけているわけですから、とりあえず今のところ心配はいらないのではないでしょうか。(世界の海面上昇のシンボル、ツバルについては後で検証

そもそもというのは、気温の影響を受けにくいことはみなさんも日常生活で感じておられるはずです。

風呂の湯は、真夏の暑い日でも、直接給湯器などで湧かさないと暖めることはできず、いくら室内をがんがんに暖めても、コップの中の水が温まるまで室温を上げるなんていうことは誰でも無理だと分かっています。

とくに風呂の湯は、表面をさわって「湧いた」と思っても、中はまだ冷たかった…なんてことはよくありますよね。膨大な水たまりである海の表面が少々暖かくなろうが、ほんの数メートル下は冷たいままだということはすぐにお分かりいただけると思います。

つまり海水が膨張するほど(大気の)気温を上げようとしたら、今のような数年で0.5〜数度くらい上昇した(しかも都市部のデータ)というような微々たる変化ではとても無理です。もっと何十度〜何百度まで気温を上げないと海表面の温度すら上がらないのではないでしょうか。

グリーンランドの氷は溶けているのか?

さらに検証していきます。地球温暖化のイメージとしてよく使われるグリーンランドの氷が崩壊している写真ですが、そんなに崩壊しているなら心配ですよね。よく調べてみましょう。

上の気象庁のサイトにあるIPCCの報告にも、海面上昇の原因のひとつが「グリーンランドの氷床の融解である」と書いてあります。環境活動家なども「私は実際に大変な氷の崩壊をこの目で見た」と言います。これは、近年よくNHKなどで報道されていますし、それによってシロクマが絶滅の危機に瀕しているというニュースも一度ならず見たことがあるのではないでしょうか。

シロクマは温暖化に苦しんでいるのか?

まずシロクマについてです。これは、みなさんもご存知のことかもしれませんが、近年NHKやナショジオ等が報道している「温暖化による氷の減少で餌が捕まえられなくなり、共食いまでしている」あるいは「餌のアザラシを追って長距離を泳がなければならなくなり、溺れ死んでいる」という衝撃的な報道は、今となっては「嘘なんじゃない?」と思っている人が増えています。そのためNHKの信用もグッと下がってしまっているわけです。

シロクマはもともと共食いの習性があり、アザラシを追って長距離を泳ぐこともあります。氷の減少があったとしても、それとは関係がないと分かっているのです。また現地の住民にきいても昔からよく見る光景だという証言が知られるようになりました。この、あたかも「人間のせいで、かわいいシロクマが可哀想な状態に・・・!」という報道の仕方は、それが嘘だと知った時のとりかえしのつかない不信感を考えると、何か意図があったのでしょうが、得策ではなかったと思います。

また次のような研究者の発言もありますので、引用させていただきます。

国際自然保護連合の発表によるとシロクマの総数は、2005年の約2万頭から2015年の約2万6千頭へとむしろ増えてきた。(中略)地球温暖化とはいっさい関係がない。

» 参考:No.1072 「地球温暖化」狂騒曲の「不都合な真実」 | 国際派日本人養成講座

グリーンランドの氷の増減について

グリーンランドは見に行く季節によって大きく氷の量が違います。通常、真夏ではなく9〜10月頃にもっとも小さくなり、2〜3月にもっとも大きくなります。だいたいは、冬が近づく10月頃にツアーでグリーンランドの様子を見せて「真夏じゃないのに、こんなに氷が崩壊しているでしょう」と温暖化を印象づけるというのが一般的なようです。でもグリーンランドの氷は毎年崩壊と再生を繰り返しているのであって、9〜10月頃が一番氷が少ない季節だというだけではないでしょうか。

それでも「年々急速に氷が減っているんだ」と強く言われると、私は「そうかもしれないな、でもよくわからないな…」と思ってしまいます。NASAがグリーンランドの氷を観察しはじめてからの年月が浅く、長い歴史においていかに今が異例かは実証できず、ほとんどが氷が溶けだす時期に撮影された写真ばかりなので、かえって実態がわからない印象を受けるのです。

ニュースを集めようと思っていろいろな報道を見ても、同時期に両極端な記事が報道されており、誰がどのような意図を持って写真を撮り、ニュース記事を作っているのかが わからない としかいいようがありません。
» 参考:グリーンランドの「氷の面積と質量が過去最大」を記録。同時期のメディア発表では「北極海の氷面積が過去最少に」と報じられる。どちらが実際に近いのか | 地球の記録

確実にグリーンランドの氷は減っているという人がいますが、その場合、どこのニュースやデータを根拠にしているのか明示するべきでしょう。

また下記URLでグリーンランドの氷の様子を細かく見ることができます。ちょっと見にくい上に、観察しだしたのが2013年と年月が浅いので、なんともいえませんが、結構大きく氷が解けた年でも、1〜2月頃には氷がほぼ戻っているように見えます。
» 参考:グリーンランド氷床モニタ | JASMES

グリーンランドの氷が汚れている?

しかしながら、グリーンランドに関しては大変気になる点があります。グリーンランドの氷が溶け出して大変だ!という記事は無数に掲載されていますが、その写真をよく見ると、ほとんどの写真で、氷が黒くすすけていたり一部が赤く変色していたりして、異様な印象を受けるのです。アイスランドには火山がありますが、グリーンランドにはありません。何が付着しているのでしょう。

これについては、環境汚染によるススの付着であり、このススの影響で表面温度が上がり氷を溶かしているのではないかという説があるようです。CO2による温暖化は科学的に考えられないので、もしグリーンランドがものすごく溶けているのだとしたら、このような別の側面を考慮すべきではないでしょうか。
» 参考:北極圏の全く不都合な真実 | RealCrazyClimate

もともと緑の島だったグリーンランド

また、そもそもグリーンランドの氷が溶けてしまうことは問題なのか?という本質的な疑問もあります。グリーンランドは、そもそもその名称を見ても分かるように、バイキングが住んでいた西暦980年頃は温暖で緑に覆われた島だったという話もあります。実際に、寒冷期と温暖期が繰り返されてきたのですから、グリーンランドに今より氷が少ない時代があったということは十分考えられます。

地球の歴史の中では今は比較的寒冷な時期なので、CO2とは関係のない気候変動で、もう少し温暖化が進んで氷が溶けてしまっても、それはそれで自然なことなのかもしれません。その場合、海面上昇もするでしょうが、そもそも海面は時代とともに変化しているので、人間による汚染とは分けて考える必要があると思います。

» 参考:海と地球を学んじゃうコラム | Jamsteeec

南極の氷は溶けているのか?

またIPCCは海面上昇の原因として南極の氷についても触れていますが、温暖化で南極の氷が溶けることはなく、温暖化が進むと海水が蒸発して降雪量が増え、今より氷が増えるということは科学的に分かっていますので、特筆しません。これは、温暖化が大変だ!と訴えたアル・ゴア氏(温暖化を唱えることで原発利権との癒着が指摘されています)の本「不都合な真実」でも出てくるそうなので、温暖化危機説を唱える人でも納得できる話だと思います。

大気汚染とCO2と気温の関係

また、大気汚染が進むと、温暖化が進みそうなイメージですが、一概にはそうではないようです。大気汚染物質であるエアロゾルはそれ自体が日光を反射し、日光をさえぎります。また雲を増やす原因にもなりますので、地上の気温は下がってしまうということが分かっています。これは、地球温暖化を強く唱えるIPCCの資料でもはっきりと報告されています。

ですので、大気汚染は温暖化以外の問題をいろいろ引き起こすでしょうが、温室効果ガスとはいえず、温暖化には寄与していないのではないでしょうか。
» 参考:北極圏の全く不都合な真実 | RealCrazyClimate

ツバルの海面上昇について

ツバルという島国が海面上昇で沈んでしまうと一時話題になりましたが、これも地盤の変動が大きな要因で、温暖化よりもアメリカ軍による滑走路建設の影響の方が大きいと分かってきました。

そもそもサンゴ礁の島は、気象の変化による少しの海面上昇に対しても非常に脆弱であることが指摘されています。

また温暖化に警鐘を鳴らす環境省の報告でさえ、「ツバルで現在発生している問題は主にローカルな要因によるものである」(2009年)と結論づけています。
» 参考:ツバル#海面上昇に対する脆弱性 | Wikipedia

まとめ

さまざまな視点で温暖化を考えてみましたが、つまりCO2を原因とする温暖化には科学的に疑問が多く、温暖化は単に政治的に利用されている可能性が高い、また温暖化ビジネスが世界にはびこっている・・・ということが何となくお分かりいただけたのではないでしょうか。

ネット上で調べるにしても、大変な情報量で何が正しいかは見分けにくいかもしれません。でも、たくさんのデータ、意見、ニュースをできるだけ偏見なく精査していくと、きっとあなたも私と同じような気持ちと結論に行き着くだろうと確信しています。

NHK、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞、すべてのテレビ局、政府機関、世界機関、あらゆる情報がこぞって地球温暖化を訴えてきたのですから、わたしたちは騙されて当然だったと思います。

騙したのではなく、まだ分からなかっただけだった…としても、それなら今分かっていることから早急に情報を訂正して報道するべきでしょう。

また騙そうとしていたのであれば、なぜ?何の為に?ということも考えなければなりません。(今後このブログで検証していきます)

SNSの普及もあり、今や地球温暖化は世界では半数以上の人が「嘘だ」と考えているようです。しかし日本のマスコミでは、地球温暖化を検証する番組はほとんど皆無で、ニュースでも「地球温暖化の影響で最高気温を更新した」という言い回しを多用し、「ヨーロッパでこんなCO2削減のデモがありました」という意味のない印象を与え続けているため、日本では大多数の人がまだIPCCの提唱するCO2を原因とする地球温暖化に騙されている状態だと思います。

そもそも日本人は世界の中でもまれに見る騙されやすい人種であることは、わたしたち自身がうすうすでも気づきはじめているのではないでしょうか。

私は地球温暖化の専門家ではなく、専門書を読みあさったわけでもなく、現状まだまだものしらずな状態ではありますが、少しでも誰かの考え始めるきっかけになればと思い、荒削りのままアップさせていただきました。

私は温暖化について懐疑的になったのは、武田邦彦先生のブログを見たことがきっかけです。しかしこの記事ではあえて、武田先生の話だけを参考にせず、いろいろなサイトの情報をもとに検証してみました。

地球温暖化についてメディアを通じて大きな声ではっきり否定しておられる科学者は、武田先生か、丸山茂徳先生くらいしか知りません。(実際はもっとおられるでしょうが、マスコミがとりあげる機会もないので知ることが難しいのかもしれません。)もっと少しいろいろな方面から情報を発信する科学者・研究者の方がさらに増えることを願っています。

» 参考:武田先生の温暖化に関する記事一覧 | 武田邦彦ブログ

<追記>
地球の気温を支配するのは、CO2ではなく太陽や宇宙線だという意見の方がリアルで分かりやすいように思います。先入観なく考えれば、「地球の気温に一番影響するのは太陽だ!」と言われたら「そりゃそうか」と思いますよね。

今は地球の歴史からすれば寒冷な時期にあたりますので、もう少し温暖化するくらいは問題ないですが、現在のように太陽活動が低い状態が続くと、地球を守る地場が弱まり宇宙線が大量に降り注ぎます。そのことで雲が増え、地球が寒冷化する懸念があるというのです。寒冷化すると、植物が育ちにくくなりますし、温暖化よりずっと問題が深刻です。

1990年代までは、世界中でそのような寒冷化にも焦点を当てた研究がされていました。今も続いているのかもしれませんが、90年以降は温暖化の研究だけ補助金が出るため、結論ありきで書かれている論文が目立つようです。

しかし、現在でも世界的には温暖化しているという研究論文より、「温暖化はしていない、温室効果ガスとは関係がない」という論文の方がずっと多く発表されているそうです。日本では地球温暖化はしているという研究ばかりが報道されるので私は全然知りませんでした・・・

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